<Patents>

特許第3398760号
発明の名称 : 水処理方法、水処理剤及び好気的脱窒細菌
出願番号 : 特願2000-078083  公開番号 : 特開2001-259686
公開日   : 2001.09.25

【発明の属する技術分野】
水処理方法、水処理剤及び脱窒細菌に関する。
【発明が解決しようとする課題】
一般的な廃水処理で取らざるを得ない好気条件的条件でも、N2Oを発生せず、高い脱窒性能を有する脱窒システムを用いることにより、地球環境を守る水処理方法を提供することを課題とする。
【発明の効果】
本発明の水処理方法、水処理剤及び水処理装置によれば、所定の好気脱窒菌を用いることにより、好気的条件下に、N2Oの発生を抑制し、環境に与える負荷を抑えながら、効率的に水中の窒素化合物を分解することができる。

 

<発表>

2002年11月26日・27日

新技術説明会〜研究成果の実用化に向けて〜

主催:JST 科学技術振興事業団 Japan Science and Technology Corporation
共催:日刊工業新聞社

「亜酸化窒素(N20)抑止型好気脱窒システムの構築と水処理への応用」

 


 

発明の名称 : アンモニアの生物的生産方法

出願番号  : 特願2001-058617

公開番号  : 特開2002-253283

公開日   : 2002.09.10

 

発明の名称 : 亜硝酸化合物の生物的生産方法及び水処理方法

出願番号  : 特願2001-122540

公開番号  : 特開2002-316190

公開日   : 2002.10.29