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LeMaster培地の作り方
- Pre-mediumをオートクレーブする。試薬はオートクレーブしないと溶けない。
- オートクレーブ後、冷やしたらpHを7.5に合わせる。
- もう一度オートクレーブする。
- Non-autoclavable portionを作製する。フィルター(0.22マイクロのものを使用)を通す。
- Pre-medium 1リッターに対しNon-autoclavable portionを100ml加える。また、菌の生育を良くするため、vitamin
(KAO and MICHAYLUK VITAMIN SOLUTION, Sigma K3129)を加える。
- 培養直前に50mgのDL-SeMetを加える。